3人家族の難関中学受験挑戦日記【2023年受験】

首都圏の中学受験の事情など全く知らなかった地方出身の俺と妻のキミコが、ある日軽いノリで小学校4年生の息子のキミオを中学受験させる事を決意。ごくごく平凡な夫婦が、果たして息子を難関中学の合格させられるのか?! 3年間のリアルな挑戦の記録を綴ったブログです。

計算コンテストに難問が!![前編]

"Stay Home" 、"3密を避けましょう"、"ソーシャルディスタンス"

この魔法の言葉のおかけでで、

俺の田舎の実家へのお盆の帰省、

キミコの実家へのお盆の訪問、

キミオの友達とのイベントやお誘いなどなど、、

「いや~~、ホント残念だけど、この状況ですからしばらく無理っすよねぇ~~、ホント早く収まってほしいですよねぇ~~!」

というノリで迷わず夏の企画すべて中止。後悔は一切なく学習に専念できるわけです。

ついでに、緊縮財政をとっている我が家の財布にも優しい状況。

そんなわけで、、、

9日間で7回授業があるという夏期講習の山場を迎えており、明後日からの鬼の5日間連続授業に備え、これまでのテキストのやり残しはすべて消化しておこうと、夏休みの真っ只中にも関わらず我が家では今日と明日はほぼ缶詰での臨戦態勢です。

そして、今日の算数の学習のしめくくりとして、夏期講習テキスト(N41-05)の最後にある計算コンテスト(計コン)をキミオにやらせている時に事件は起きました。

これまでの計コンは、特に難航する事はなくこなしてきたキミオの様子がおかしいのです。

キミオ 「お父さん、今日の計コン、なんかすっげぇムズイ。一応答えは書いたけど、、仙人(満点)は無理っぽい。。。」

珍しく、もうウンザリという表情で俺に弱音を吐いてくる。これまで、5連続で仙人級をとってきたキミオだったのだが、一体どうしたんだろう、、体調悪いのかな?なんて思いつつ問題を見てみると、後半に「○と△の最小公倍数を求めよ」とか「○と△の最大公約数を求めよ」という、最近の授業でやったばかりの約数/倍数系の問題が多い。しかもキミオが大得意としてきた分野。この約数/倍数系の問題に難航していると言う。

昼飯前の空腹もあり、ちょっとイラっとした俺は、、

俺 「このへんさぁ、この前の授業でやったばっかりじゃん。授業で習った通りにやってみろよ。おまえ、テキストの問題全部理解したんだろ? もう忘れたのかよ!」

と、どやしつける俺。

キミオ 「ホント難しいんだって。。。。」

と、今にも泣きだしそうなキミオ。

俺 「ったくよ~~。じゃあ、俺が解いちゃうけど、いいんか?!」

と、自信満々で俺が解こうとしたわけです。

  【問題○】 ○と△の最大公約数を求めよ

ちなみに、○と△は結構大き目の数です。

俺 「こんなのさぁ、地道に小さい素数から割っていけばいいんじゃんよ~、それ基本だろ?」

と、偉そうに言いながら、とりあえず、○側を素数で割っていく俺。

2:割れない
3:割れない
5:割れない
7:割れない
11: 割れない → そこそこやるねぇ。この問題。
13: 割れない → まじか。流石に次の17では割れるっしょ。
17: 割れない → うっっそ~~ん。

キミオ 「ね? だから言ったでしょ?」

と、キミオの表情にも自信が戻ってきている。

俺 「んん、まあ、意外と大変な問題だが、、、、とにかく、素数で割っていくしかないな。まあ、このままキミオの得意な素数で割っていってみろよ。」

と、少し自信がなくなり解答を見ると、

 【答え】23

うぎゃ。。。そんなのアリ?

50問ある中のたった1問で、そんな大きな素数まで割り算させるような問題、アリ??

思わず解説に目をやると、「○と△の差の約数を考えよ」的な事が書いてる。

え? そんな解き方俺知らない。。。

と、俺が悩んでいると、、

キミオ 「23でやっと割り切れた。 けど、小さい方の素数から順にやっていたら、時間がいくらあっても足りないよ!」

確かにキミオの言う通りだ。

俺 「キミオ、ごめん!! お父さんが悪かったよ。ちょっと調べるからさぁ、、昼ご飯食べて、その後お母さんの国語と社会やっててな~~」

立場は完全に逆転しました。

さあ! 調査開始!!

ー 後編へ続く

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