前回の投稿で、「学校別サピックスオープン」の結果が良すぎたため、「これはマグレなのでは?」
と書きましたが、、、
やっぱりマグレだったようです。
というのも、その後に実施された「第1回合格力判定サピックスオープン」の偏差値は普段通りの60の境界付近に戻っていたからです。
「偏差値が+-10くらいは変動する」
という話はよく聞きますが、実際に体験してみると、「本当なんだなぁ~」と改めて実感しました。
つまり、受験本番でも実力が出せず-10くらいになる事が十分起きる。
従って、押さえの併願校は普段の偏差値の-10くらいの学校を設定する必要があるのか?
それに対して、我が家の現在の押さえの併願校の偏差値は、普段の偏差値の-5~-2くらい。
ちょっと危険かなぁ。
いまさらながら、不安になってきました。
このへんは塾との個人面談の場でよ~く相談したいと思います。
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ところで、最近我が家では「お父さん不要論」が出始めてます。
入塾して以来、キミオの算数と理科の家庭学習については、父親のオレがメニューを作り、半ば強制的にやらせてきたのですが、キミオがあまりにも嫌がるし、さらに俺の体調がイマイチ良くなかったので、、、、9月からの家庭学習のメニューはすべてキミオに任せています。
その結果、、、
・学習中のキミオの目が生き生きするようになった。
・授業の小テストの成績が安定してきた。
という状況になり、、、、、
「今まで、お父さんがブレーキかけてたんじゃね?」
と、我が家の中でささやかれ始めているようです。
いやいや、ちょっと待てってば!!
小4~小5の頃は、絶対に俺が学習メニューを作る必要があったハズだ。
だから、きっと、夏期講習で鍛えられた直後の今が、ちょうど切り替えの良いタイミングだったんだよ! と言いたい。
というわけで、
来週は、「マンスリーテスト」と「サピックスオープン」という重要なテストが続きます、受験本番までの時間の進みがどんどん加速してる感じです。
このまま「お父さん不要論」が実証されるのか?
それとも、「お父さんカムバック」コールが起きるのか?
さてどうなる事やら。