マンスリーテストの結果速報がでました。
水曜日にテスト → 日曜日に結果速報
テストの4日後に結果速報が見れるというのは、普段より早いような。
結果は、
社 > 算 > 65 >4科 > 理 > 60 > 55 > 国
となりました。
普段から4科目で65を突破する事を目標として我が家としては、今回も残念ながら目標達成ならず!
最後に突破した7月度復習テスト以降、6回連続で達成出来ていません。
。。。
そして、最近足を引っ張っているのが国語。
以前から、漢字や熟語などの知識系問題は強いのですが、
読解問題が壊滅状態。
当人のキミオ曰く、
「国語と理科はとにかく時間が無いんだよ。焦るよ~」
との事。
それでも、知識でカバーできる問題はなんとかなるけど、
「国語の読解」だけは出来ないんだそうです。
よって、
目下の課題は国語の読解
さらにその原因をあげると、
①文章読解に時間がかかる事
②そのために時間がなくなり焦る
国語サポート担当の妻キミコにそれを指摘すると、
「音読が足りないのよ! 私の指示を全然聞かないんだから!」
と、一蹴されて会話は終わり。
あーあ、、、知らないぞ~~
一方、最近調子を上げてきているのが、俺担当の算数です。
今回は、念願の65突破に成功。
算数が得意ではないキミオにとって、算数ボーイがひしめくサピックスの中で65を突破出来たのはミラクルなんです。超嬉しい。
今回のミラクルの要因を挙げると、
①ケアレスミスがゼロだった事
②処理速度が上がり余った時間を使い、難問が1問解けた事
です。
最近取り組んできた、焦りながらもケアレスミスを減らす練習。
これが、今のところうまく行っているような気がします。
とはいえ、油断せずにこれからも継続していこうと思います。
そして、これも先日記事でも書きましたが、「ここは数少ない誉めるチャンス!」
最大限に活用したいと思います。
さて、次の関門は、1月10日にせまる、新6年生 新学年組み分けテストです。
もう、2週間切っているし。
まだ一度も取れた事がない、夢のメダル。
次回こそ、とらせてあげたいなぁ。
今回の順位を考えると、まだまだ遠いなぁ。
たった2期間で、国語の読解速度が果たして上げられるのか!?
年末年始のカレンダーを見ると、冬期講習のスキマが1週間くらい空きます。
つまり、そのスキマの家庭学習計画をどうするか?? これが超重要ですね。
5年生12月度マンスリーテスト[自己採点]
5年生最後のマンスリーテストが終わりました。
これまでの学習計画は、すべて親が作ってきましたが、
マンスリーテストの直前になって、息子のキミオが
キミオ「お父さん、俺に自由に勉強する時間を作ってくれない?」
という、はじめての提案。
こんな事、いままでなかった事。
おぉ~~成長したなぁ~
と嬉しく思う半面、親の伴走学習も、いよいよ終わりが近いのかぁ。
と、少しだけ寂しくも感じます。
テストが終わった直後のキミオ曰く、国語と社会が難しく、算数と社会はかなり出来たとの事。
自己採点の結果:
算数:9割強
国語:約6割
理科:8割強
社会:9割強
4科:8割程度
算数、なんと奇跡の凡ミスなし!
前回、今回と、2回連続で凡ミスが減っています。
最近の記事でも書いたように、「焦りを作り出す訓練」や「数字を綺麗に速く書く訓練」や「プロセスをしっかり書き残す訓練」をコツコツとやってきた効果が出始めたのだろうか?
でも、1月の範囲の無い組み分けテストでは、こうはいかないだろうなぁ。
そして、今回も最も足をひっぱりそうなのが国語。
そりゃそうだ。
だって、国語の学習全然真面目にやらないんだもん。
国語のサポート担当している妻キミコも、もうお手上げ状態。
さあ、どうするかなぁ。。。国語。
とりあえずミス問題の解き直しをしながら日曜日の結果速報を待ちたいと思います。
おっと、明後日からは冬期講習も始まります。
ホッとしているヒマもないです。
それではおやすみなさ~い。
志望校調査、キターーーー
「志望校の検討なんて、まだまだ先の話だよなぁ。」
な~んて思っていたのに。
月日が経つのは早いもの。
とうとう我が家にも初めての「志望校調査」がやってきました。
たしかにもうすぐ新6年生だもんなぁ。
調査の目的は、新六年生から始まる「土曜志望校別特訓」のコース設定の参考にするのだそうです。
息子のキミオに志望校を尋ねると、先日学校見学に行ってすごく気に入った所ががいいって言うので、そこを第一希望。
そして、妻キミコがお気に入りの学校を第二希望。
第三希望は完全にキミオに任せた所、伝統の人気校を記入してきた。
3校とも、今のキミオの偏差値(62±α)にちょうどマッチしている学校ではあるが、あまりチャレンジもしていない感じ。
だって、まだ1年先だろ?
会社では、毎年とんでもなく高い売り上げ目標を課せられてきた俺としては、少しコンサバな感じがするのです。
男なら、頂点に君臨する、あの男子校に挑戦するという高い志を持つべきなのではないか?
もしかすると、塾としては、もっと上を目指すべきと言ってくるのか?
講師「お父さん、キミオ君の力であれば、もっと上を目指すべきです!」
な~んて、桜花ゼミナールの黒木先生のような感じで、背中を押してくれる可能性があるのでは?
という期待を胸に、塾に相談してみた結果、
「その志望校でバッチリです!」
との事。
現実はドラマのようにはいかないものですね。
という事で、あの頂点の学校の名前は、今は俺の胸の中にそっとしまっておこうっと。
それにしても、志望校調査のシートに記入しているキミオ、とびきりの綺麗な字で、生き生きとした表情をしてました。
やっぱりその学校が一番良いのかも。
さあ、目標が決まったぞ!
頑張れ、キミオよ。
それではおやすみなさ~い。
子供を正しく褒める事について
最近よくvoicyを聴いているんですが、その中で超タメになった話があったんで、紹介します。
人間関係は『たった2つ』で上手くいく | MB「MBの『もっと幸せに働こう』‼️」/ Voicy - 音声プラットフォーム
話のテーマは「人心掌握術」なんですが、結論から書くと、
人心を掴むには、その人が頑張った事を褒めよ
との事。
当たり前かもしれないけど、なるほどなぁ~、心当たりあるよなぁ~と思うんです。
例えば、晩御飯のカレイの煮つけを、レシピを工夫して頑張って作った時に、旦那さんが
「今日のごはん、めっちゃうまく炊けたね。おいしいよ!」
と褒められても、「ん?そこかい?」と思っちゃいますが、
「この、カレイの煮つけ、いつもとちょっと違うよね?どうしたの?もっと食べたいよ」
なんて言われたら、メチャクチャ嬉しくないですか? きっと、その晩は夫婦喧嘩は勃発しないはず。またこの煮つけ作ってあげたいと思うでしょう。
これを子供の学習にあてはめてあげると:
子供の様子を日頃から観察する
➡子供が何かを頑張った
➡それを見逃さず、褒めてあげる
➡子供「お母さん、ちゃんと俺の事見てくれているんだ!嬉しい」
➡子供が親を信頼し始める。
➡親の指示を素直に聞くようになり、俄然がんばりはじめる。
という好循環が始まるというわけですね。
これだ! さすがMBさん、いい事言うなぁ。
振り返ってみれば、テストの点数という表面だけみて、褒めたり叱ったりする事多いよなぁ。
誰に対してもこれが出来たら、世界はどれだけハッピーになるだろう!
「よく観察し、頑張ったところを褒める」
なんか、簡単に出来そうな気がしてきたぞ~~
5年生11月度マンスリーテスト[結果速報]
マンスリーテストの結果速報アップされました。
理 > 70 > 65 > 算 > 4科 > 60 > 社 > 55 > 50 > 国
理科が自己ベスト順位をマークした事と、算数が久々に60を超えてきた事は嬉しいのですが、やはり、
国語がヤバイ
新4年生から通塾スタートして以来、4教科を通じて、今回初となる偏差値40台。
6年生直前になって、最低記録更新といのは、非常に不安。
我が家の国語サポートを担当している妻キミコに、コメントを求めると、
キミコ「私のいう事を聞かなかったからよ!」
俺「え?それだけかよ。もっとちゃんと敗因の分析したらどうだ?」
キミコ「うるさいわね! そもそも、あなたが算数向けにもっと時間をくれって言うから、時間を沢山あげたんじゃないさ。そのせいもあるわよ!」
と、キレられてしまい、お話にならない。
本人のキミオときたら、風呂に入りながら上機嫌で大声で歌っているし。
どうやら、国語の失敗の悔しさよりも、理科で高順位をとった嬉しさの方が優っている様子。
はぁ~~。
何かが絶好調だと、何かが絶不調となり足を引っ張る。
4教科の偏差値を上げるのって、本当に難しいですね。
それではおやすみなさい。
国語で撃沈か?!5年生11月度マンスリーテスト[自己採点]
昨晩のマンスリーテストを終え帰宅した息子キミオの第一声。
「国語だけが難しかった~」
自己採点してみても、確かに国語は過去最低レベルの得点(6割)です。
一方の、「受験ドクター速報ライブ解説」の国語の動画解説によれば
「間違いなく解きやすかったと思います」
との事。
なんか、いや~~~~な予感。
続いて、社会の得点は7割強くらい。キミオによれば、まあ、こんなもんでしょ的な手ごたえのようでした。
そして、算数と理科について今回よさそうです。
算数が8割5分で理科が9割5分。
先日の記事に書いた「焦りへの対策①②」の効果が早速現れたのか??
というのも、算数の最後の大問7に到達した時点で、なんと15分余してケアレスミスも1問に抑えられたとの事。
これまでは大抵最後の問題に到達した時点でほとんど時間切れ、しかもケアレスミスしまくりだったキミオにしては、今回は快挙なんです。
次の課題は、15分も時間が残っていたのに大問7が全滅だった事。せめて(1)くらいは解いてほしかったなぁ。
しかし、キミオ曰く、最近テストをやっていて時間が足りなくて焦るのが、実は国語なんだそうです。
だってさ! > 国語担当のキミコさん。
恐るべし!マンスリーテストの社会(歴史)の出題範囲
明日はいよいよ11月のマンスリーテストということで、只今最後の悪あがき中でございます。
それにしても、今回の社会の出題範囲、ヤバくないですか?
・鎌倉幕府の成立
・幕府の交代
・応仁の乱
・戦国の世
・江戸幕府の成立
年代にして約400年分!!
もし俺が受験生だったら、、と思うと正直ゾッとします。無理。
算数にしたって、
・総合(図形の移動、旅人算、時計算、仕事算)
・比と図形(1)
・比と図形(2)
・流水算
・通過算
とてんこ盛り。しかも、内容難しすぎて、俺にはサッパリわからんレベルです。
そして、理科、国語もそれぞれタップリあって。
今更ながら、本当に塾の進度は速い!速すぎる!!
息子のキミオ、朝からがんばって勉強しているんだけど、、、
さすがに、そろそろパジャマを着替えようよ。もうすぐ昼ご飯だよ~