組み分けテストの結果速報が出ました。
ん~~、残念。
分かっていたけど、、またしてもメダルはお預けです。
いくら理科と社会で頑張っても、国語と算数が足をひっぱる(偏差値60未満)ようじゃあ、そりゃあメダルには手が届きませんがな。。。
でも、メダルに手が届かずに、本当に悔しいのは、息子のキミオだろうなぁ~~
と、キミオの様子を見ると、
お年玉付き年賀はがきの抽選の確認で
「うぉ~~、2枚当たった~~!!」
って大盛り上がり中だし。。。
こいつ、全然こたえてないなぁ。。。
その盛り上がりを、
「うぉ~~、メダルとれた~~!!」
にしてくれよ。
一番悔しがっているの、もしかしすると、俺だけ?
って事で、我が家の偏差値は、
70 > 理 > 65 > 社 > 4科 > 60 > 国 > 算
でした。
夢のメダルに届かないどころか、目標としている65にも届いてないじゃん。
それにしても、今回は算数が予想外に振るわなかったなぁ。
正答率30%以上の問題を、4問落としてしまったことが命取りだったのか。
ここはやはりこの4問を取れなかった理由を分析しなければ。。。
それにしても、サピックス生の算数のレベルはやっぱりスゴイ。
いや、もしかすると、算数が超得意な外部生も腕試しのためにかなり受験しているからなのかな。
さて、国語。
相変わらず読解問題を落としまくり。
普段から、我が家の国語担当の妻の事を完全に舐めてかかって、指示をまともに聞こうとしないキミオに、今日もまた雷を落としました。
俺「なんで国語をそんなに舐めてんだよ!! 本当に○○校に受かる気あんのか? いくら理科が得意でも、国語の配点の方が全然多いんだよ!比で言ってみろ?何対何だ?やる気ないなら、もう、やめるぞ!!」
キミオ「。。。」
こんな感じで、いつも無言で嵐が去るのをじっと待つキミオ。
もう、俺の雷なんて全然聞いていない感じ。
塾にお願いして”カツ”入れてもらおうかな。
さあ、次は2月8日のマンスリーテストにむけて、コツコツやるのみ!
新6年(現5年)組み分けテスト[自己採点]
5年生最後のテストとなる組み分けテスト終わりました。
テストから帰宅した息子キミオの第一声
「算数がムズかった~。きっと平均点低いよ」
嫌な予感がして、コベツバさんの算数難易度分析を見ると、
「算数は、やや易しめの内容でした」
と、キミオの感想とは正反対の分析結果。
キミオにこれを伝えると、
キミオ「うっそだ~~! 絶対前回より難しかったって!!」
と、涙の抗議。
俺「わ、わかったよ。キミオを信じるから。」
あー、なんてつまらん言い争い。。。
自己採点してると、算数が前回より30点ダウンし、
算数:7割
国語:6割(記述点除く)
理科:8割5分
社会:8割
4科:7割強(記述点除く)
前回のマンスリーより多分30点くらいダウンだろうなぁ。
算数のダウンも大きいけど、やっぱり、国語が安定して冴えない。
理科と社会はまずます手ごたえがあった様子ですが、その貯金を国語が食っているという構図。
新6年生を前に、国語が完全に落ち込んでしまいました。
配点の高い算数と国語でイマイチ軌道に乗れないのは、ホントつらいです。
せめて、どちらかだけでも爆発してくれないかなぁ。。。
冬休みの過ごし方
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
来月から、我が家のキミオもいよいよ新小6になります。
新小4で通塾を開始した時は、あと3年もあるしぃ~
と悠長に構えて、目先のマンスリーテストで一喜一憂しているうちに、あっという間に2年が過ぎてしまい、いよいよ残りがあと1年となりました。
先日キミオに、
「ところでさぁ、今何割くらいの力で勉強してるの?」
と尋ねると、
キミオ「う~ん、6割くらいかな」
俺「え!そんなに余裕かましてたんかい!」
キミオ「だって、今から全力出してたら、あと1年も持たないでしょ?」
との事。
8割~9割という答えを予想してましたが、親が感じているよりも子供は力を温存しているんですかねぇ。う~ん、ホントかぁ?
さてさて、塾の冬期講座も残りあと2回。冬休みもそろそろ終盤という所で、我が家で試行錯誤の末辿り着いた、理想的な1日の過ごし方を紹介したいと思います。
実際にこのスケジュール通りに進んだ事はほとんど無く、大抵は30分遅れでした。
そして、友達が遊びに来ると、一気に崩れ去ります。
まず、いきなりつまずくのが、起床。
この寒い季節に、なかなか5時半に起きてくれません。
(俺も辛いっす!!)
そして次に難しいのが自由時間の取り方。
自由が少なすぎると、不満が溜まり学習意欲が低下するし、かといって多くすると、遊び疲れてしまい、学習の集中力は低下するし。。。
いや~、毎度の事ながら、このへんのバランス、本当に苦労しますよねぇ。
果たして、このスケジュールが成功だったのか失敗だったのかは、今はまだ分かりませんが、もしも1年後に志望校に合格出来ていたら、成功例として見て頂けるかもしれませんね。
夏期講座がかなり密に入っていた夏休みの時に比べ、冬休みそれなりに余裕があったため、塾で進行中の単元以外の学習が普段よりも多めにこなせたような思います。
算数: 市販の「プラスワン問題集」「図形の必勝手筋」
理科: 塾のコアプラスの小テスト解き直し
( 国語、社会は妻キミコに任せているので省略 )
あと1週間後にせまってきた組み分けテストで、これらの学習の効果がどれだけ出るのか?結果をよく観察してみたいと思います。
5年生12月度マンスリーテスト[結果速報]
マンスリーテストの結果速報がでました。
水曜日にテスト → 日曜日に結果速報
テストの4日後に結果速報が見れるというのは、普段より早いような。
結果は、
社 > 算 > 65 >4科 > 理 > 60 > 55 > 国
となりました。
普段から4科目で65を突破する事を目標として我が家としては、今回も残念ながら目標達成ならず!
最後に突破した7月度復習テスト以降、6回連続で達成出来ていません。
。。。
そして、最近足を引っ張っているのが国語。
以前から、漢字や熟語などの知識系問題は強いのですが、
読解問題が壊滅状態。
当人のキミオ曰く、
「国語と理科はとにかく時間が無いんだよ。焦るよ~」
との事。
それでも、知識でカバーできる問題はなんとかなるけど、
「国語の読解」だけは出来ないんだそうです。
よって、
目下の課題は国語の読解
さらにその原因をあげると、
①文章読解に時間がかかる事
②そのために時間がなくなり焦る
国語サポート担当の妻キミコにそれを指摘すると、
「音読が足りないのよ! 私の指示を全然聞かないんだから!」
と、一蹴されて会話は終わり。
あーあ、、、知らないぞ~~
一方、最近調子を上げてきているのが、俺担当の算数です。
今回は、念願の65突破に成功。
算数が得意ではないキミオにとって、算数ボーイがひしめくサピックスの中で65を突破出来たのはミラクルなんです。超嬉しい。
今回のミラクルの要因を挙げると、
①ケアレスミスがゼロだった事
②処理速度が上がり余った時間を使い、難問が1問解けた事
です。
最近取り組んできた、焦りながらもケアレスミスを減らす練習。
これが、今のところうまく行っているような気がします。
とはいえ、油断せずにこれからも継続していこうと思います。
そして、これも先日記事でも書きましたが、「ここは数少ない誉めるチャンス!」
最大限に活用したいと思います。
さて、次の関門は、1月10日にせまる、新6年生 新学年組み分けテストです。
もう、2週間切っているし。
まだ一度も取れた事がない、夢のメダル。
次回こそ、とらせてあげたいなぁ。
今回の順位を考えると、まだまだ遠いなぁ。
たった2期間で、国語の読解速度が果たして上げられるのか!?
年末年始のカレンダーを見ると、冬期講習のスキマが1週間くらい空きます。
つまり、そのスキマの家庭学習計画をどうするか?? これが超重要ですね。
5年生12月度マンスリーテスト[自己採点]
5年生最後のマンスリーテストが終わりました。
これまでの学習計画は、すべて親が作ってきましたが、
マンスリーテストの直前になって、息子のキミオが
キミオ「お父さん、俺に自由に勉強する時間を作ってくれない?」
という、はじめての提案。
こんな事、いままでなかった事。
おぉ~~成長したなぁ~
と嬉しく思う半面、親の伴走学習も、いよいよ終わりが近いのかぁ。
と、少しだけ寂しくも感じます。
テストが終わった直後のキミオ曰く、国語と社会が難しく、算数と社会はかなり出来たとの事。
自己採点の結果:
算数:9割強
国語:約6割
理科:8割強
社会:9割強
4科:8割程度
算数、なんと奇跡の凡ミスなし!
前回、今回と、2回連続で凡ミスが減っています。
最近の記事でも書いたように、「焦りを作り出す訓練」や「数字を綺麗に速く書く訓練」や「プロセスをしっかり書き残す訓練」をコツコツとやってきた効果が出始めたのだろうか?
でも、1月の範囲の無い組み分けテストでは、こうはいかないだろうなぁ。
そして、今回も最も足をひっぱりそうなのが国語。
そりゃそうだ。
だって、国語の学習全然真面目にやらないんだもん。
国語のサポート担当している妻キミコも、もうお手上げ状態。
さあ、どうするかなぁ。。。国語。
とりあえずミス問題の解き直しをしながら日曜日の結果速報を待ちたいと思います。
おっと、明後日からは冬期講習も始まります。
ホッとしているヒマもないです。
それではおやすみなさ~い。
志望校調査、キターーーー
「志望校の検討なんて、まだまだ先の話だよなぁ。」
な~んて思っていたのに。
月日が経つのは早いもの。
とうとう我が家にも初めての「志望校調査」がやってきました。
たしかにもうすぐ新6年生だもんなぁ。
調査の目的は、新六年生から始まる「土曜志望校別特訓」のコース設定の参考にするのだそうです。
息子のキミオに志望校を尋ねると、先日学校見学に行ってすごく気に入った所ががいいって言うので、そこを第一希望。
そして、妻キミコがお気に入りの学校を第二希望。
第三希望は完全にキミオに任せた所、伝統の人気校を記入してきた。
3校とも、今のキミオの偏差値(62±α)にちょうどマッチしている学校ではあるが、あまりチャレンジもしていない感じ。
だって、まだ1年先だろ?
会社では、毎年とんでもなく高い売り上げ目標を課せられてきた俺としては、少しコンサバな感じがするのです。
男なら、頂点に君臨する、あの男子校に挑戦するという高い志を持つべきなのではないか?
もしかすると、塾としては、もっと上を目指すべきと言ってくるのか?
講師「お父さん、キミオ君の力であれば、もっと上を目指すべきです!」
な~んて、桜花ゼミナールの黒木先生のような感じで、背中を押してくれる可能性があるのでは?
という期待を胸に、塾に相談してみた結果、
「その志望校でバッチリです!」
との事。
現実はドラマのようにはいかないものですね。
という事で、あの頂点の学校の名前は、今は俺の胸の中にそっとしまっておこうっと。
それにしても、志望校調査のシートに記入しているキミオ、とびきりの綺麗な字で、生き生きとした表情をしてました。
やっぱりその学校が一番良いのかも。
さあ、目標が決まったぞ!
頑張れ、キミオよ。
それではおやすみなさ~い。
子供を正しく褒める事について
最近よくvoicyを聴いているんですが、その中で超タメになった話があったんで、紹介します。
人間関係は『たった2つ』で上手くいく | MB「MBの『もっと幸せに働こう』‼️」/ Voicy - 音声プラットフォーム
話のテーマは「人心掌握術」なんですが、結論から書くと、
人心を掴むには、その人が頑張った事を褒めよ
との事。
当たり前かもしれないけど、なるほどなぁ~、心当たりあるよなぁ~と思うんです。
例えば、晩御飯のカレイの煮つけを、レシピを工夫して頑張って作った時に、旦那さんが
「今日のごはん、めっちゃうまく炊けたね。おいしいよ!」
と褒められても、「ん?そこかい?」と思っちゃいますが、
「この、カレイの煮つけ、いつもとちょっと違うよね?どうしたの?もっと食べたいよ」
なんて言われたら、メチャクチャ嬉しくないですか? きっと、その晩は夫婦喧嘩は勃発しないはず。またこの煮つけ作ってあげたいと思うでしょう。
これを子供の学習にあてはめてあげると:
子供の様子を日頃から観察する
➡子供が何かを頑張った
➡それを見逃さず、褒めてあげる
➡子供「お母さん、ちゃんと俺の事見てくれているんだ!嬉しい」
➡子供が親を信頼し始める。
➡親の指示を素直に聞くようになり、俄然がんばりはじめる。
という好循環が始まるというわけですね。
これだ! さすがMBさん、いい事言うなぁ。
振り返ってみれば、テストの点数という表面だけみて、褒めたり叱ったりする事多いよなぁ。
誰に対してもこれが出来たら、世界はどれだけハッピーになるだろう!
「よく観察し、頑張ったところを褒める」
なんか、簡単に出来そうな気がしてきたぞ~~