テストが終了した2月8日夜、自己採点をしたですが、、、
豪快なる撃沈っぷりにかなりショックを受けてしまい、今日までブログを書けず、ようやく少し冷静になれてきたのでこのブログを書いています。
まぁ、とにかく、算数が惨敗。
大問1の(1)から凡ミスが始まり、全体的に凡ミスが多く、得点率約6割という過去最低レベルの点数。特別難易度高いというわけでもなかったしなぁ。。。
昨年秋に、凡ミス対策、焦り対策、文字の書き方の矯正、、など様々な対策を行った結果、12月のマンスリーでは一瞬成果出たか? と少し安心してしまい放置気味だったのが良くなかったのか。
一つ不思議な事があって、
大問1の(6)の問題も不正解だったのだが、息子のキミオ曰く
「こんな問題、今回の範囲に入ってなかったからさぁ、解き方忘れちゃったよ~」
との事。
今回の範囲のテキストと基礎トレを確認したが、今回の範囲に入っていない単元「和と差に関する文章題」から出題されたような?
4年生と5年生のマンスリーではこんな事なかったのに、6年生になると範囲外から出題されるのか?
妻キミコにこの話をすると、
「テストの注意書きには『○○の範囲を中心に』ってかかれているでしょ。あくまでの『中心に』なんだから、多少範囲をはみ出る事もあるでしょ」
との事。
でも、4年生、5年生のマンスリーテストの注意書きにも、同じように『~を中心に』と書かれていたんだけどなぁ。。。と思いつつ。
まあ、「6年生になったんだから、範囲外であっても簡単な問題は解けるようにしておきなさい」
というサピックスからメッセージと受け止めておきます。
そして、こんな時にいつも4教科の牽引役になってくれる理科も、やはり過去最低レベルの得点率7割。
息子のキミオは「とにかく問題数が多すぎて、全然時間が足りなかった。今までで一番時間なかったよ」と、涙を滲ませて訴えてきます。
社会は、普段通りの7割5分。
国語は、久々に少し頑張れたみたいで8割近くまでとれたかな?記述の出来次第だけど。
4科目合計で約7割くらい。
ここ1年半くらい、アルファの下位クラスでギリギリ粘れてきたけど、今回はマジでアルファクラスからの陥落を覚悟しています。
テストを終わった夜は涙ぐんでいたキミオでしたが、翌日にはケロっとして、
「俺、本気出すから。今回のでスイッチ入ったよ」
との事。
気持ちの切り替え、やけに早いな!!